NEWS SCAN〜画期的な発毛剤誕生へ 住電が有望ペプチドを発見
日経バイオビジネス 第11号 2002.4.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第11号(2002.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1353字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
毛髪の根元には毛を包んでいる毛包という組織がある。毛はこの毛包から発生する。つまり、新しい毛包の形成を誘導できれば、ハゲを治すことが期待できるわけだが、従来の育毛剤ではできなかった。この、新生毛包の形成を直接誘導できる物質を同定することに住友電気工業が成功した。同定された物質は、マウスを使った動物実験で市販の育毛剤よりも高い効果を示すことができた。エピモルフィン由来のペプチド 住友電工が見つけた…
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