ニュース&レポート〜新型バイオセンサーが登場 CCDで感度が100倍アップ
日経バイオビジネス 第10号 2002.3.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第10号(2002.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2383字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
デジカメに使われるCCD(電荷結合素子)を使うバイオセンサーが開発された。測定結果を累積する仕組みで、雑音を抑えて信号を増幅できる。従来のトランジスターを使った技術に比べて、感度は最高100倍になる。環境ホルモンや残留農薬など、微量化合物の精密な測定に向けて製品化も進む。 堀場製作所とその子会社であるバイオ・アプライド・システムズ、豊橋技術科学大学は01年末、生物学的な反応を電荷結合素子(CCD)…
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