特集1〜 開発スピード化から米国自販へ転換
日経バイオビジネス 第9号 2002.2.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第9号(2002.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全653字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
住友製薬が海外で臨床開発に乗り出した目的も、大正製薬と同様に、日本での新薬発売を早めるためだ。欧米の臨床試験で得たデータを、日本での承認申請に利用しようと考えている。ただし米国マーケットで大型化が期待できる有望な化合物がパイプラインに入ってきたことから、方向をやや修正して自社販売も考え始めた。 「1年間、ライバル製品より上市が遅れたら、1つの医薬品が特許有効期間中に稼ぎ出す売り上げは数百億円も違…
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