NEWS SCAN〜インターフェロンの効果を予測 C型肝炎チップが登場
日経バイオビジネス 第9号 2002.2.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第9号(2002.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1277字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
C型肝炎に対するインターフェロン(IFN)の効果は、ウイルスの遺伝子の型とウイルス量によって決まる。しかし、最近、ウイルス側の要因だけでなく宿主であるヒト側の遺伝子の発現がIFNの効果を左右することがわかった。このヒト側の遺伝子の状態を調べ、最適なIFNの投与法の開発に利用できるDNAチップが臨床現場に近く登場する。肝臓遺伝子309個を載せたチップ 開発したのは、エスアールエル、三菱化学など6社…
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