ブックレビュー〜世界を動かす日本の薬
日経バイオビジネス 第7号 2001.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第7号(2001.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全869字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 138ページ目 |
著者:岡本彰祐ほか築地書館価格:1800円(税別)終戦直後の混乱期、大学講師だった岡本氏らと、当時の三菱化成研究所との共同研究プロジェクトが発足した。目標とした抗プラスミン剤開発は、抗生物質や抗ヒスタミン剤など当時流行していた研究と対照的な日陰の分野。しかしこの研究は、後に3種の新薬を世に送り出す。既に、外国の後追い研究では意味はないとする危機感がそこにあった。 止血剤である抗プラスミン剤2種、抗…
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