プロダクツ〜造血ホルモン製剤で “バイオ医薬のキリン”へ
日経バイオビジネス 第4号 2001.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第4号(2001.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5374字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜109ページ目 |
透析患者の貧血症状を劇的に改善する医薬品、EPO。世界初の大型バイオ医薬開発の成否は、キリン悲願の多角化の、成否そのものでもあった。2つの契約をステップにバイオ企業・キリンが誕生した。 造血ホルモン、エリスロポエチン(EPO)製剤の市場規模は約1000億円。現在、国内最大の売り上げを誇る。腎臓障害や人工透析にともなう赤血球減少症状の改善には欠くことのできない医薬品だ。 日本でEPOを販売しているの…
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