6月から職場での熱中症対策義務化 住宅事業者各社も対応 エアコンや製氷機設置など
ハウジング・トリビューン 2025.7.11 2025.7.11
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2025.7.11(2025.7.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1324字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (651kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28頁目 |
職場での熱中症対策を企業に義務付ける改正労働安全衛生規則が6月1日、施行された。2024年の職場における熱中症による死傷者数は、過去最多となる1257人に達し、前年から約14%(151人)の増加となった。このうち死亡者は建設業で10人、製造業で5人だった。また、死亡者の7割が屋外での作業者であり、気候変動により今後もリスクは高まるとみられる。今回義務付けられた規則は、発症時の初期対応や重症化を防…
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