木材自給率42.9%に上昇、半世紀ぶりの水準に 建築用材は国産の減少幅が小さく輸入2ケタ減で自給率上昇
ハウジング・トリビューン 2024.10.11 2024.10.11
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2024.10.11(2024.10.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全814字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (625kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
林野庁は、令和5年(2023年)の「令和5年木材需給表」をとりまとめた。木材自給率は前年比2.2ポイント上昇の42.9%で、半世紀ぶりの水準となった。用途別に見ると、建築用材等の自給率は55.3%で前年と比較すると5.8ポイント上昇、非建築用材等の自給率は35.7%で前年と比較すると1.5ポイント上昇した。 23年の木材の総需要量は7985万3000立方メートル。前年と比較すると521万6000…
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