特集　２０１８年重大ニュース６　大手住宅メーカーで木造分譲が活発化　新規参入や取り組み強化が相次ぐ
ハウジング・トリビューン　2018.12.14　2018.12.14

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2018.12.14（2018.12.14）
ページ数	2ページ　（全2322字）
形式	PDFファイル形式　（1131kb）
雑誌掲載位置	18〜19頁目

2018年は大手ハウスメーカーで、一次取得者層を対象とした普及価格帯の木造分譲住宅の取り組みが活発化、事業への新規参入や取り組み強化が相次いだ。注文住宅市場が減少傾向木造分譲で普及価格帯を開拓　日本の住宅着工数は2008年のリーマンショックにより大きく落ち込んだ。その後、少しずつ回復してきてはいるが、年間100万戸に届かない低水準にとどまっている。今後も少子高齢化により、住宅着工数は減少する見込み…