断熱改修で居住者の血圧が有意に低下
ハウジング・トリビューン 2017.2.10 2017.2.10
掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2017.2.10(2017.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2267字) |
形式 | PDFファイル形式 (649kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
(一社)日本サステナブル建築協会(JSBC)が「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査」の中間報告を行った。冬季の起床時の室温が低いほど血圧が高くなる傾向が見られるなど、住宅の温熱環境と健康に関わる事象との関連性が確認された。住宅の温熱環境については、健康への影響が指摘されながら、医学的なエビデンスの不足から対策が進まなかった。今回の調査により、日本の住宅の断熱性の改善がいっそう進み…
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