Ｔｏｐｉｃｓ　＆　Ｎｅｗｓ０３　東京都がサ高住で独自のガイドラインを策定　医療・介護連携型サ高住の普及へ　認定基準にも反映
ハウジング・トリビューン　2015.3.27　2015.3.27

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2015.3.27（2015.3.27）
ページ数	2ページ　（全2064字）
形式	PDFファイル形式　（637kb）
雑誌掲載位置	34〜35頁目

　東京都が「サービス付き高齢者向け住宅における医療・介護連携のガイドライン」を策定した。地方公共団体が独自にサービス付き高齢者向け住宅（サ高住）のガイドラインを策定するのは珍しい。都内に建てられるサ高住の9割以上が医療・介護連携型であることを踏まえ、ガイドラインでは連携の質の確保と向上を図るため、留意すべきポイントを中心にまとめた。来年度からサ高住の登録基準にも反映していく方針だ。＊＊＊　東京…