価値創りの新しいカタチ オープン・イノベーションを考える [第4回]ボトルネックを解消し、ボトルネックを創るオープン・イノベーション (清水洋 一橋大学イノベーション研究センター准教授)
一橋ビジネスレビュー 2016SPR 2016.3.10
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2016SPR(2016.3.10) |
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ページ数 | 6ページ (全9262字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜129頁目 |
前回は、社内における機能の切り分けができていないとHowのオープン化ができにくく、オープン・イノベーションをめぐる日本企業のチャレンジは、まさにそこにあるという話をした。それでは、オープン・イノベーションはどのような領域でやるべきなのだろうか。今回は、スピードとボトルネックという観点からオープン・イノベーションがその効果を大きく発揮する領域を考えていこう。スピードアップが戦略的に重要な領域オープン…
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