[投稿論文]イノベーションの普及と正当化 「自分へのご褒美」消費を事例にして (鈴木智子 京都大学大学院経営管理研究部特定講師)
一橋ビジネスレビュー 2013SUM 2013.6.10
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2013SUM(2013.6.10) |
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ページ数 | 16ページ (全19274字) |
形式 | PDFファイル形式 (682kb) |
雑誌掲載位置 | 172〜187頁目 |
要旨イノベーションは本来的に持つ「新しさ」ゆえ、多くの場合、普及の難しさに直面する。どのようにして社会に存在する壁を乗り越えて、イノベーションを広く社会に普及・浸透させられるのだろうか。本稿では、イノベーションの正当化に注目し、なかでもイノベーションの普及者が正当性を付与するプロセスを検討した。具体的には、1990年以降に広まった「自分へのご褒美」消費における企業のコミュニケーション・メッセージの…
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