[ビジネス・ケース] [No.083] 積水化学工業、合わせガラス用中間膜事業の創造と成長戦略 (田路則子 法政大学経営学部・ビジネススクール教授/天野倫文 東京大学大学院経済学研究科准教授)
一橋ビジネスレビュー 2010AUT 2010.9.13
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2010AUT(2010.9.13) |
---|---|
ページ数 | 16ページ (全19907字) |
形式 | PDFファイル形式 (1845kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜157頁目 |
BUSINESS CASE[ビジネス・ケース][No. 083]積水化学工業合わせガラス用中間膜事業の創造と成長戦略中間膜とは合わせガラスに使われるフィルムのことであり、自動車のフロントガラスへの使用が法制化されてから、世界的な需要拡大とともに、グローバル市場を形成した。その後、用途は建築用に拡大し、太陽電池パネル用市場の将来性も期待されている。積水化学工業の中間膜事業は、アメリカの大手企業に遅れ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「16ページ(全19907字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- ビジネス・ケース バックナンバー一覧
- [ビジネス・ケース] [No.082] パナソニック、IH調理器の開発 (工藤秀雄 東京理科大学経営学部助教/延岡健太郎 一橋大学イノベーション研究センター教授)
- 私のこの一冊 資源ベース企業理論の古典 エディス・ペンローズ『企業成長の理論[第3版]』 (遠山亮子 中央大学大学院戦略経営研究科教授)、戦略形成の“手ざわり感” ヘンリー・ミンツバーグほか『戦略サファリ』(新藤晴臣 大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授)
- 経営学のイノベーション サービス・マネジメントのフロンティア [第2回] 「モノかサービスか」から「モノもサービスも」へ (藤川佳則 一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授)
- 「人勢」議論[第3回] 汎化された自己効力感─できるという気持ち・覇気が持てる分野を広げる (金井壽宏 神戸大学大学院経営学研究科教授)