[ビジネス・ケース] [No.082] パナソニック、IH調理器の開発 (工藤秀雄 東京理科大学経営学部助教/延岡健太郎 一橋大学イノベーション研究センター教授)
一橋ビジネスレビュー 2010AUT 2010.9.13
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2010AUT(2010.9.13) |
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ページ数 | 18ページ (全22299字) |
形式 | PDFファイル形式 (1715kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜141頁目 |
BUSINESS CASE[ビジネス・ケース][No. 082]パナソニックIH調理器の開発パナソニックは、1974年に国内初のIH調理器の商品化に成功した。同社は、さまざまな技術的課題を乗り越えて市場を切り開きながら、35年以上にわたって技術開発と商品化を継続させてきた。現在、国内の白物家電市場が成熟するなかでも、ユーザーの高い満足度を背景に、IH調理器の市場は拡大している。本ケースでは、なぜパ…
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