[特集・M&Aと企業価値]特集にあたって (加賀谷哲之・一橋大学大学院商学研究科准教授)
一橋ビジネスレビュー 2008WIN 2008.12.15
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2008WIN(2008.12.15) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3232字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 4〜5頁目 |
特集M&Aと企業価値M&A and Corporate Value【特集にあたって】サブプライム問題を契機とした世界同時不況の波が日本企業にも影を落としつつある。日経平均がバブル経済崩壊後の最安値を更新し、多くの企業が業績予想の下方修正を公表するなど、閉塞感に満ちたニュースが新聞紙面にあふれかえっている。しかし、これは見方を変えれば「好機」ともいえる。M&Aというコンテキストでいえば、好況時には獲…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3232字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- [特集論文−1] 企業価値を創造するインタンジブル統合 (伊藤邦雄・一橋大学大学院商学研究科教授/加賀谷哲之・一橋大学大学院商学研究科准教授)
- [特集論文−2]M&A成功の条件、日本企業によるアウトバウンド案件を中心に (服部暢達・一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授)
- [特集論文−3]グループ企業再編の役割と財務業績への影響 (矢部謙介・名古屋商科大学会計ファイナンス学部准教授)
- [特集論文−4]M&Aにおいて企業価値を高めるための取締役の法的責任・行動準則 (岩倉正和・西村あさひ法律事務所パートナー)
- [特集論文−5]どのような企業がM&Aを選択するのか、企業統治と組織構造 (蟻川靖浩・早稲田大学大学院ファイナンス研究科准教授/宮島英昭・早稲田大学商学学術院教授)