[ビジネス・ケース] [No.051]ヤマハ、携帯電話着信メロディ・ビジネスの技術開発、ビジネスモデル構築 (兒玉公一郎・一橋大学大学院商学研究科日本企業研究センター プログラム・オフィサー)
         一橋ビジネスレビュー 2006AUT 2006.9.26
        
        | 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2006AUT(2006.9.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 18ページ (全18291字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1603kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 154〜171頁目 | 
ヤマハ楽器メーカーのヤマハは、1970年代以降、パソコンやゲーム機用音源チップの供給者として独占的な地位を築いてきたが、1990年代後半の市況悪化で苦境に陥り、大規模なリストラを余儀なくされた。その一方で、新たに携帯電話の着信メロディ(着メロ)事業に目をつけ、軌道に乗せることに成功し、ヤマハの業績はV字回復を遂げることとなった。同社は、長年培ってきた音源技術をいかにして着メロという形で商品化し、新…
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