[ビジネス・ケース] [No.050] セイコーエプソン、自動巻き発電クオーツウオッチの開発 (武石彰・一橋大学イノベーション研究センター教授/金山維史・一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース終了/水野達哉・一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース終了)
一橋ビジネスレビュー 2006AUT 2006.9.26
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2006AUT(2006.9.26) |
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ページ数 | 19ページ (全24699字) |
形式 | PDFファイル形式 (2297kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜152頁目 |
セイコーエプソンセイコーエプソンは、長年にわたってセイコーグループ内でのウオッチの開発製造を担ってきた。セイコーは1969年、世界で初めてクオーツウオッチを商品化し、日本のウオッチが世界市場を席巻していくきっかけを作り出した。しかし1990年代以降、日本の時計産業はスイスやアジア勢の台頭で色あせ、その対抗策として、新技術を取り込んだ新しいタイプの腕時計を開発、投入することで巻き返しを図ってきた。そ…
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