[経営を読み解くキーワード]会社法(酒井太郎・一橋大学大学院法学研究科助教授)
         一橋ビジネスレビュー 2006SUM 2006.6.19
        
        | 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2006SUM(2006.6.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3122字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (6342kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 158〜159頁目 | 
1.商法の会社編から会社法へ「会社ハ定款ヲ以テスルモ取締役ガ株主タルコトヲ要スベキ旨ヲ定ムルコトヲ得ズ」(2005年改正前商法254条2項)──これは、株式会社における所有と経営の分離原則を明らかにした従来の商法の規定である。六法と総称される日本の基本法律のなかでも、1899年に制定された商法は、前記条文のような漢文書き下し調の文体を保つ最後の法律であった。しかし今般、商法(第2編会社)、商法特例…
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編集後記
  

