〔独眼経眼〕再びの原油高騰でさらに進む所得流出=斎藤太郎
エコノミスト 第104巻 第29号 通巻4918号 2026.10.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第29号 通巻4918号(2026.10.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1310字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (874kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
中東情勢は依然として緊迫した状態が続いているが、代替調達の進展もあり、日本の原油輸入は量的にはほぼ正常な状態に戻っている。 財務省の「貿易統計」で原油輸入の動向を確認すると、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を受けて、原油輸入量は2026年4、5月にはそれぞれ前年同月比63・7%減、同57・3%減と急速に落ち込んだ。その後、ホルムズ海峡を経由しない中東産に加え、米国を中心とした代替調達が進んだことから、…
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