〔東奔政走〕安倍氏の影追う首相の「外交ベタ」 ひたすら対米追従なら行き詰まる=及川正也
エコノミスト 第104巻 第27号 通巻4916号 2026.9.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第27号 通巻4916号(2026.9.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2047字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1485kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
高市外交が行き詰まりを見せている。米国を怒らせまいとするあまり、日本に期待する国際社会や地域諸国の失望を買う場面が続く。悪弊の再来である。 高市外交の評価を落とす出来事が相次いで起きた。 まず、トランプ米政権による国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長に対する制裁指定を巡る対応だ。当初、「大変残念」との表現にとどまったが、後に「大変深刻に受け止めている」と修正した。「法の支配」を守れという国際世…
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