〔独眼経眼〕強気の日銀短観DIは違和感だらけ=藻谷俊介
エコノミスト 第104巻 第21号 通巻4910号 2026.7.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第21号 通巻4910号(2026.7.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1105字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (921kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
本誌の前回本稿(6月2・9日合併号)では、キオクシアなど半導体企業の急速な利益拡大は、単に売価上昇によるもので、数量(実質)の上昇を伴っていないことを示し、警戒を促した。日銀短観6月調査においても、業況判断DI(総合)の楽観ムードは続いているが、月次の統計を見ると情勢は急速に悪化している。 好調だった2026年1〜3月期の企業業績の幸運を、別の角度から表していたものが交易条件の改善であった。交易…
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