〔論壇・論調〕「非核化」棚上げで米国対抗 習氏の7年ぶり訪朝の狙い=河津啓介
エコノミスト 第104巻 第21号 通巻4910号 2026.7.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第21号 通巻4910号(2026.7.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1343字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
中国の習近平国家主席が6月上旬、北朝鮮の平壌を7年ぶりに訪問し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記と会談した。習氏が今年初の外遊先にあえて北朝鮮を選び、連携強化に動いたのはなぜなのか。中国の専門家の分析から読み解いてみたい。 習氏は今回の訪朝で、かつて朝鮮戦争で肩を並べて米軍と戦った「血で固めた友情」を強調した。さらに、互いが武力攻撃を受けた際の軍事援助を定めた「中朝友好協力相互援助条約」…
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