〔書評〕『日本の未来像 地球定常文明のデザイン』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第104巻 第21号 通巻4910号 2026.7.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第21号 通巻4910号(2026.7.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1219字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
◇著者 広井良典(京都大学名誉教授) 岩波新書 1100円 ◇持続可能な社会実現に向け 「自然資本」の意義強調 日本の先行きが見通せず、将来に不安を感じるという声が聞かれるようになって久しい。これからの日本をどう展望すればよいのか。本書は著者のこれまでの研究や関連のプロジェクト、地域との関わりなどに触れながら、日本社会の未来像を探った力作である。 著者によれば、今の日本社会は、昭和の経済大国的な…
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