〔東奔政走〕中東の情勢不安で経済政策に苦心 高市政権をめぐる微妙なバランス=松尾良
エコノミスト 第104巻 第18号 通巻4907号 2026.6.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第18号 通巻4907号(2026.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2027字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1746kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
高市早苗首相が前言を翻して補正予算編成の検討を表明したのは約1カ月前の5月18日。国会で党首討論が行われる直前だった。 それまでは野党の財政出動要求に対して「補正がただちに必要な状況とは考えていない」などと否定していた。とはいえ、中東の情勢不安が長期化する中で、物価高対策として電気・ガス代の補助を再開したり、ガソリン補助を継続したりするために「いずれ編成せざるを得なくなる」というのが、永田町・霞…
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