〔独眼経眼〕日銀のバランスシート正常化の急所=愛宕伸康
エコノミスト 第104巻 第18号 通巻4907号 2026.6.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第18号 通巻4907号(2026.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1072字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (926kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
日本銀行が異次元緩和で膨張したバランスシートの正常化に取り組み始めて2年がたとうとしている。当初月額6兆円を超えていた国債買い入れ額は、今年に入って2兆円台後半まで縮小し、2027年3月には2兆円程度になる見通しだ。 6月15〜16日の金融政策決定会合では、27年4月以降の減額計画が発表される。仮に月額2兆円の国債買い入れが継続した場合、筆者の試算では、日銀が保有する長期国債の残高は32年に30…
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