〔特集〕サナエノミクスの死角 「責任ある積極財政」の行方 円安×原油高の「残酷な現実」 消費税減税の三つの落とし穴=林伴子
エコノミスト 第104巻 第12号 通巻4901号 2026.4.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第12号 通巻4901号(2026.4.28) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3894字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1594kb) |
| 雑誌掲載位置 | 12〜15頁目 |
高市早苗首相が掲げる経済政策「サナエノミクス」が岐路に立たされている。米国のイラン攻撃による原油価格高騰は、少資源国・日本の根幹を揺さぶり、長期金利の上昇で利払い費の負担がさらにのしかかる。「責任ある積極財政」は足元をすくわれかねない。 世界は「国際秩序の断絶と残酷な現実」に直面していると、カナダのカーニー首相が演説したのは、1月のダボス会議だった。それからわずか1カ月後には、米国・イスラエルと…
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