〔書評〕読書日記 雌しかいない哺乳類? 生命の謎を読書で楽しむ=高部知子
エコノミスト 第103巻 第35号 通巻4889号 2025.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第35号 通巻4889号(2025.12.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1416字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
×月×日 やっと涼しくなった。クーラーの利いた室内で、のんびり本を読むのも良いが、私は断然、冬が良い。寒いなか、こたつに入ってりんごやお新香をおつまみに本を読むのが大好きだ。寒い時期の読了速度といったら1日1冊どころか、昨日なんて電車の暖かいシートに揺られながら、家族おすすめの『黒猫ノロと世界を旅した20年』(平松謙三著、ハーパーコリンズ・ジャパン、1650円)を1時間で読了。いや〜泣いた泣いた。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1416字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『原爆誕生 「悪魔の兵器」を求めた科学者たち』 評者・池内了
〔書評〕話題の本 『オマルの日記 ガザの戦火の下で』ほか
〔書評〕歴史書の棚 国粋主義的性向は捨て 「開放」「閉鎖」を交互に=本村凌二
〔書評〕海外出版事情 アメリカ スタイルブックを出したミシェル・オバマ夫人=冷泉彰彦
〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/264 ノーベル文学賞や芥川賞など、文学の評価はなぜできる?


