〔特集〕免疫治療最前線 抗体だけで2030年に57兆円 次の「オプジーボ」に高まる期待=伊藤奈々恵
エコノミスト 第103巻 第33号 通巻4887号 2025.12.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第33号 通巻4887号(2025.12.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1741字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (961kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17頁目 |
<がん アレルギー 認知症> ノーベル生理学・医学賞で2018年以来の日本人受賞者が誕生。免疫分野での応用は、出遅れの目立つ製薬株に追い風となりそうだ。 10月6日、ノーベル生理学・医学賞に大阪大学特任教授の坂口志文氏が選ばれた。受賞理由は「末梢(まっしょう)免疫寛容に関する発見」。免疫システムが自分の体を攻撃しないよう抑える免疫細胞「制御性T細胞(以下、Tレグ)」を発見したことが高く評価された…
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