〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/236 南海トラフ地震の津波 首都圏でも6300人犠牲推計
エコノミスト 第103巻 第33号 通巻4887号 2025.12.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第33号 通巻4887号(2025.12.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1336字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1100kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14頁目 |
政府の中央防災会議の「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」が今年3月、南海トラフ巨大地震の被害想定を13年ぶりに改定した。これに伴い、3800万人が暮らす首都圏でも被害想定が大幅に増える結果となった。特に津波による被害想定の見直しが大きく、大津波によって東京・神奈川・千葉の3都県で最大6300人が死亡すると推計された。それまでの想定では3都県で最大約2900人だった。 これらは最新の知…
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