〔特集〕造船・重工 重工分析1 艦艇 三菱重工が米艦艇補修を受注 豪へ新型艦・関連技術輸出も=小野圭司
エコノミスト 第103巻 第31号 通巻4885号 2025.11.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第31号 通巻4885号(2025.11.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3622字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1066kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜36頁目 |
中国が海洋進出を強める中、米国と豪州は海軍艦艇を巡って日本に急接近している。豪政府は8月、次期フリゲート艦として、日本の「もがみ型能力向上型」を採用すると発表した。 自衛隊が現在装備する艦艇は、米国から輸入した「エアクッション型揚陸艇」(いわゆるホーバークラフト)など一部を除くと、すべて国内造船所で建造したものだ。 岸田文雄内閣が2022年に閣議決定した「防衛力整備計画」は、23〜27年度の艦艇…
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