〔東奔政走〕自民存亡の危機での「保守回帰」 公明が離反、高市新総裁の路線は?=松尾良
エコノミスト 第103巻 第30号 通巻4884号 2025.10.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第30号 通巻4884号(2025.10.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1987字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1555kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
高市早苗氏(前経済安全保障担当相)が、自民党総裁選で決選投票の末、大方の予想を覆して総裁の座に就いた。70年間の党史上で初の女性総裁となった。 自民は衆参両院でいずれも少数与党に陥り、党存亡の危機に瀕(ひん)している。7月の参院選では、かつて安倍晋三政権を支えた「岩盤」の保守層が、参政党などに流れたとされる。 高市氏が、自民の中でも右派系議員の代表格であることは言うまでもない。自民議員たちや党員…
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