
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/232 東日本の太平洋沿岸 活動活発な「前弧地震帯」確認
エコノミスト 第103巻 第29号 通巻4883号 2025.10.21
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第29号 通巻4883号(2025.10.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1275字) |
形式 | PDFファイル形式 (929kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
関東から北海道にかけての太平洋の沖合には、日本海溝と千島海溝という巨大地震の震源域がある。マグニチュード(M)9クラスの巨大地震とともに、最大高30メートル近い巨大津波の発生が予測されており、気象庁がM7以上の大地震後に巨大地震への注意を呼び掛ける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発令する対象地域になっている(本連載の第198回を参照)。 東北大学と東京大学の研究グループは今年7月、この太平洋…
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