
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/230 大阪・関西万博 残り1カ月 跡地再開発で防災拠点も整備を
エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号 2025.9.30
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号(2025.9.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1386字) |
形式 | PDFファイル形式 (734kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
大阪市の夢洲(ゆめしま)で今年4月に始まった大阪・関西万博が、10月13日の閉幕まで残り1カ月となった。万博会場の隣接地ではすでにIR(統合型リゾート)の工事が始まっており、万博会場の跡地利用については「サーキット」や「世界クラスのウオーターパーク」といった案が出ている。ここに、2030年代に発生が予想される南海トラフ巨大地震の津波に備え、関西の防災拠点としての整備を提言したい。 大阪府は13年…
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