〔特集〕参政党の研究 データで見る参政党 地方議員の総数は157人に上る 党費収入の比率が他党を圧倒=編集部
エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号 2025.9.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号(2025.9.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全961字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1025kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
参政党の勢いが止まらない。9月7日投開票の三重県議補選で参政党候補者が当選し、同県初の参政党県議が誕生した。また、大阪府羽曳野市と同柏原市でも同党候補者が当選している。これで市区町村議員は全国に148人、都県議員は9人となり、地方議員は総勢157人に達した(図1)。2023年末からの1年8カ月間で24人も増えたことになる(図2)。参政党は地方基盤が強固といわれるゆえんだ。 国会議員は7月の参院選…
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