
〔学者が斬る・視点争点〕高学歴・高収入女性ほど子供を出産=近藤絢子
エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号 2025.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号(2025.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2883字) |
形式 | PDFファイル形式 (947kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
日本を含む多くの先進国で高学歴・高収入の女性ほど多く子供を持つ傾向が強まってきている。それはなぜなのか。 ◇出産退職した女性への支援充実を 2020年代に入り出生率の低下が加速し、少子化への社会的関心が高まっている。日本では若年層の雇用の不安定化が少子化の原因としてやり玉に挙げられがちだが、00年代の不況下で20代を過ごした1980年生まれ前後の世代で実は出生率が若干回復していたり、逆に人手不足…
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