
〔特集〕2025年度 下期総予測 食料品高 今年2万品目超、終わらぬ値上げ 物流・人件費に要因シフト=飯島大介
エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号 2025.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号(2025.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2562字) |
形式 | PDFファイル形式 (925kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
飲食料品の値上げラッシュに収束の兆しがみられない。2025年の値上げ品目数は2年ぶりの高水準になる見通しで、家計負担は増える一方だ。 帝国データバンクが主要な飲食料品メーカー195社を対象に調査した2025年の値上げ品目数は、8月末時点で2万品目を超え、24年通年の1万2520品目を既に6割も上回っている。23年(3万2396品目)の水準には届かないものの、現在のペースで推移した場合、24年の約…
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