
〔特集〕2025年度 下期総予測 2026年春闘 先導役の自動車は25年「一時金」払い過ぎの反動が懸念される=吉川裕也
エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号 2025.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号(2025.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2830字) |
形式 | PDFファイル形式 (1105kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
米国の高関税が乗用車の輸出価格を押し下げ、デフレマインドが芽生え始めている。賃上げに重要な企業マインドが怪しくなってきた。 2025年春闘の平均賃上げ率は5・25%と前年の5・10%を上回った。産業別にみると、中国市場の不振などに悩む製造業(24年5・58%→25年5・48%)と物価高による低調な消費動向に直面する商業流通(同5・15%→同4・59%)が前年を下回る一方、インバウンドの恩恵を受け…
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