
〔中国視窓〕チャイナウオッチ 「ポスト習近平」時代が開幕 4中全会で引退の意思表明も=金子秀敏
エコノミスト 第103巻 第24号 通巻4878号 2025.9.2
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第24号 通巻4878号(2025.9.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1256字) |
形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
中国共産党の習近平総書記は7月30日、政治局会議を開き、第20期中央委員会第4回総会(4中全会)を10月に開くと決めた。習氏が引退、あるいは一部引退の意思を中央委員会に表明し、「ポスト習」時代が始まる可能性がある。 本来、4中全会は次の党大会で選出する指導部人事の決定が主な任務で、5中全会で次期5カ年計画を策定する。だが政治局会議は「第15次5カ年計画」(2026〜30年)の策定も決めた。4中全…
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