
〔WORLD・WATCH〕モーリタニア 外交・エネルギーで頭角=森岡隼也
エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号 2025.7.29
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号(2025.7.29) |
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ページ数 | 1ページ (全502字) |
形式 | PDFファイル形式 (778kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
灼熱(しゃくねつ)のサハラ砂漠が国土の大半を占めるモーリタニア・イスラム共和国。1960年の独立後、不安定な情勢が続いたが、今やサヘル地域(サハラ砂漠南縁部)で最も安定した国になった。 転機は2019年、初の民主的な政権交代実現とガズワニ大統領の就任だった。ガズワニ氏は欧米、中国、ロシアと良好な関係を構築する全方位外交を展開。アフリカ域内でもモロッコ、アルジェリアなどの対立軸に巻き込まれず独自の…
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