
〔WORLD・WATCH〕豪州 イラン爆撃に水面下で関与?=守屋太郎
エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号 2025.7.29
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号(2025.7.29) |
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ページ数 | 1ページ (全521字) |
形式 | PDFファイル形式 (1217kb) |
雑誌掲載位置 | 101頁目 |
アルバニージー豪首相は6月23日、米軍によるイラン核施設爆撃を支持すると表明した。その上で、「全面戦争を望まない」と外交解決を呼びかけた。ただ、「豪州が水面下で作戦に関わっていたのではないか」との観測が浮上している。 臆測の源は、広大な豪大陸のど真ん中に位置するシギント(通信傍受)の諜報拠点「パインギャップ」の存在だ。1960年代に設立され、米豪政府が共同運用。スパイ衛星の情報を収集・分析し、米…
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