〔東奔政走〕参院選の焦点は自民の「負け方」 連立与党の枠組みは変わるか=与良正男
エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号 2025.7.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号(2025.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1982字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1475kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
参院選の投開票日が7月20日に迫った。もちろん、大きな争点は物価高対策だ。野党のほとんどが消費税減税を訴えているのに対して、自民党は「現金給付の方が即効性がある」と譲らない。どちらを有権者は選択するのかが問われている選挙である。 ただし、そうした政策課題とは別に、選挙後、連立政権の枠組みはどうなるのか──が、これほど注目される参院選は、これまでなかったろう。 結果がどうなろうと、衆院で自民、公明…
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