
〔WORLD・WATCH〕台湾 脱「砂糖文化」の試み=林哲平
エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号 2025.7.15
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号(2025.7.15) |
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ページ数 | 1ページ (全504字) |
形式 | PDFファイル形式 (1078kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
タピオカミルクティーなど甘い飲み物が親しまれている台湾。コンビニエンスストアで売られている緑茶やウーロン茶にも砂糖入りを示す「有糖」の商品があり、知らずに飲んで驚く日本人も多い。甘いもの好きの台湾で、税制面で砂糖の摂取を減らそうとする取り組みが進んでいる。 台湾当局によると、1人当たりの砂糖摂取量は年間約26キロで、世界保健機関(WHO)が推奨する量の約3倍に相当する。台湾人の4割が毎週7回以上…
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