〔ザ・マーケット〕今週のポイント 日銀短観6月調査(7月1日) トランプ関税の負の影響は=上野剛志
エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号 2025.7.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号(2025.7.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全628字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
| 雑誌掲載位置 | 69頁目 |
7月1日に公表される日銀短観6月調査は、米国のトランプ関税の負の影響が国内企業にどの程度広がってきているかが最大の注目テーマとなる。 前回3月調査以降、トランプ政権によって自動車関税(25%)、相互関税(一律10%、上乗せ関税は発動直後に延期)といった大規模な関税が発動され、鉄鋼・アルミ関税の税率も2倍(50%)に引き上げられた。また、関税を巡る方針が二転三転し、日米交渉の決着もついていないため…
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