
〔書評〕『ASEAN経済新時代 高まる中国の影響力』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号 2025.7.8
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号(2025.7.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1233字) |
形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇編著者 石川幸一(アジア研究所特別研究員) 大泉啓一郎(亜細亜大学アジア研究所教授) 亜細亜大学アジア研究所 文眞堂 3850円 ◇東アジアで「中核的」存在に 米国ともしたたかな均衡戦略 トランプ米政権による高関税政策は、東南アジア諸国連合(ASEAN)も揺さぶっている。中国企業が生産拠点を東南アジアに移転する動きが活発化し、対米輸出の迂回(うかい)路となってきたことで、ASEAN各国も「トラ…
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