〔ザ・マーケット〕長期金利 1.5%前後で推移=野地慎
エコノミスト 第103巻 第18号 通巻4872号 2025.6.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第18号 通巻4872号(2025.6.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全435字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米中が関税の大幅引き下げに合意してから、グローバル市場では株高、債券安の流れが続いている。日本の10年国債利回りも、世界的な景気減速懸念の弱まりのなかで、再び1・5%台に乗せてきたが、日銀による追加利上げの機運が高まったとも言い難い。3月に0・9%付近まで上昇した2年国債利回りが、0・7%前後で推移していることは、その証左といえそうだが、他方では、実質賃金のマイナスが続く日本において、消費を促し…
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