〔中国視窓〕チャイナウオッチ ハーバード冷遇、中国排除が狙い 米政権、共産党の影響に危機感＝金子秀敏
エコノミスト 第１０３巻 第１８号 通巻４８７２号 2025.6.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第１８号 通巻４８７２号（2025.6.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1277字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （442kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５９頁目 |
米国のノーム国土安全保障省（ＤＨＳ）長官は５月22日、ハーバード大学の留学生受け入れ資格を取り消すと声明した。大学当局が「暴力、反ユダヤ主義を助長し、中国共産党と連携している」ことを理由にあげた。 ＤＨＳは、敵性国のサイバー攻撃や認知戦などから米国社会を防衛する公安機関だ。トランプ政権は、ハーバード大が中国共産党の送り込んだ留学生に乗っ取られていると判断したということであり、米中対立が関税戦争か…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1277字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕永江朗の出版業界事情 『ＢＲＵＴＵＳ』が地図連動型サービス開始
〔ワシントンＤＣ〕ＷＡＳＨＩＮＧＴＯＮ Ｄ．Ｃ． 雇用状況悪化で歳入減少へ ワシントンＤＣ経済にも暗雲＝清水梨江子
〔論壇・論調〕米財政赤字削減、高まる懐疑の声 ２６年利払い費１４５兆円の予想＝岩田太郎
〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 市場の関心は関税から景気・業績へ＝芳賀沼千里
〔ザ・マーケット〕ＮＹ市場 半導体の中でもけん引役交代か＝村山誠
