〔論壇・論調〕改革英国党が統一地方選で大躍進 労働・保守大敗で多党制の幕開け＝木村正人
エコノミスト 第１０３巻 第１５号 通巻４８６９号 2025.6.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第１５号 通巻４８６９号（2025.6.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1334字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （281kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６０頁目 |
英国の統一地方選と下院議員の補欠選挙が５月１日に行われ、１世紀にわたり政権交代してきた労働党と保守党の２大政党が大敗し、多党制時代の始まりを告げた。 地方議会選約１６００議席のうち、欧州連合（ＥＵ）離脱を主導したナイジェル・ファラージ氏の新党・改革英国党（リフォームＵＫ）がゼロから６７７議席に大躍進。昨年の総選挙で地滑り的勝利を収めた労働党は１８７議席減、巻き返しを期す保守党も６７４議席減と大敗…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1334字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ワシントンＤＣ〕ＷＡＳＨＩＮＧＴＯＮ Ｄ．Ｃ． 歴史的低水準にある出生率 「出生奨励主義」も議論複雑＝井上祐介
〔中国視窓〕チャイナウオッチ 米関税圧力に官民で徹底抗戦 輸出品の国内消費を呼びかけ＝久保和貴
〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 自社株買い積極化で下値不安後退＝三井郁男
〔ザ・マーケット〕ＮＹ市場 バフェット氏の決断＝岡元兵八郎
〔ザ・マーケット〕インド株 トランプ耐性で高値更新＝田中純平
