〔ASEAN〕アジア通貨危機以来のルピア安 インドネシア“資本規制”の是非=禰寝創太
エコノミスト 第103巻 第15号 通巻4869号 2025.6.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第15号 通巻4869号(2025.6.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2424字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (690kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
インドネシアで今年3月から、天然資源の輸出代金を最低1年間、国内銀行に預金することが義務付けられた。海外投資家からは資本規制の強化と捉えられかねず、直接投資に影響が出る可能性もある。 インドネシアの通貨ルピアの下落が続いている。今年3月25日には対米ドルで1997〜98年のアジア通貨危機時以来の安値となる1ドル=1万6640ルピアを記録した。その後、4月に入ってトランプ米大統領による相互関税の発…
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