
〔FOCUS〕インド・パキスタン衝突 表面上の「停戦」で利害一致 なお一触即発 遠い和平対話=伊藤融
エコノミスト 第103巻 第15号 通巻4869号 2025.6.3
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第15号 通巻4869号(2025.6.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1210字) |
形式 | PDFファイル形式 (927kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
武力衝突が続く核保有国のインドとパキスタン。エスカレートが懸念されたが、5月10日に停戦合意が実現した。衝突の直接的な引き金は4月22日、カシミール地方のインド支配地域で発生した銃撃テロだった。急転直下の停戦合意の背景には何があったのか。 1947年に「英領インド」から生まれた両国は「宿命の対立関係」にある。宗教を超えた英領インド一帯での独立を目指したガンジーに対し、多数派ヒンズー教徒の中に埋没…
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